【A1】ただの“キュッ”ではなく、内側に“キュッ”です。
お腹、胸を引き上げることも忘れずに!!
【Q2-①】このような非常にきつい姿勢でも、
訓練すれば無意識にできるようになるのでしょうか?
【Q2-②】日常的に姿勢を保つポイントはありますか?
【A2-①②】毎日の生活の中で「縦の線」を意識してください。
壁に背中を向けて立つことは「縦」の感覚を知るいい訓練です。
それから、タオルを使った「肩を広げる」ということも、
行なってみてください。
⇒これは急激に行なうと痛すぎます。今度コツをお教えしますね。
【Q3】先生は姿勢に“ハリ”がありますが、運動等で体を鍛えて
らっしゃるんでしょうか?腹筋&背筋がないせいか体がダランと
してしまいます・・・。
【A3】筋力はポイントですね。朝晩腹筋を行なっています。
急激に行なうより毎日の習慣が大切です。
テレビを観ながらとかね。
20代頃まで50回以上行なっていました。
今は、アスリート体型より女性らしい体型を意識し、
5~10回ずつに減らしましたが、くれぐれも無理をせず。
お腹と胸を引き上げ、肩を広げて下げることも意識して。
【Q4】歩く時にどうしてもガニ股になってしまいます。
まっすぐ歩くにはどうすれば良いのでしょうか?
【A4】立ち姿の時のポイントでもある「内側重心」を
意識して、1本の線の上を歩くようにすると少なくとも
ガニ股は防げます。
【Q5】どうしたら自信を持って行動したり、人と接したり出来ますか?
【A5】どのようなことに「自信」を持てたら、
人と接したり行動したりすることが出来ますか?
自信はつけるものではなく育てるもの。
自信のないことから目を逸らさずに向き合う。
【Q6】笑顔の秘訣教えてください。
【A6】どのような観点の回答がいいのかな。。。
*信頼と安心、自信、明朗を印象づけるなら、
歯を見せない笑顔より、上の歯を見せる笑顔。
*キラキラな瞳(好奇心いっぱい・無邪気)
*笑顔は振りまくものではなく、振り向かせるものと心得る。
無理して笑わない(口角を上げても瞳が笑っていない)。
***
『魅せるマナー』Q&Aいかがでしたでしょうか?
実践してみてね。


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薄着の季節到来。
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